女子プロレスラーの赤井沙希が、「高身長女子“デカジョ”が人気」との情報を受けてツイッターで「ほんまやったら嬉しいなぁ」と期待を膨らませている。長身の彼女はモデルやプロレスラーとしては恵まれた体格といえるが、やはり女子として気にするところがあるらしい。
オジロマコトさんの漫画『富士山さんは思春期』に登場するヒロイン、富士山牧央が中2ながら身長181センチということが話題となり、昨年の後半あたりから高身長系女子“デカジョ”が注目されている。赤井沙希はプロフィールによると身長174センチなので“デカジョ”と言えそうだ。
彼女自身が2月20日に『赤井沙希(SakiAkai) ツイッター』で、スポーツ紙にあった“「むしろ壁ドンしてもらいたい」170センチ以上の高身長女子「デカジョ」が人気”との記事を見て「これほんまかなぁ…ほんまやったら嬉しいなぁ…」とつぶやいた。
モデルとして活動していた赤井沙希は、2006年に旭化成せんいキャンペーンモデルに選ばれる。その後、タレントとしても活動しながら、2013年にDDTプロレスに入り女子プロレスラーとなった。父親が元プロボクサーの赤井英和だけに格闘技の血が騒いだのかもしれない。
そんな彼女が“デカジョ”人気が広がることを期待すると、読者から「多分、本当です」、「壁ドンは分かりませんが、高身長女性は最高ですよ!」と反応があった。「赤井さんなら尚更ですよ」、「女子限定で赤井さんが壁ドンイベントをやったら面白そうですね」、「サキちゃんに壁ドンされてみたいです」と彼女の“壁ドン”を要望する声も出ている。
赤井沙希は女子プロになってからも、「細い体だからこそできることがある」と個性を生かすために細身の体型を維持しつつ筋肉をつける努力をしているという。“体重 53kg、股下 / 身長比 87cm / 50%、スリーサイズ 83 – 60 – 89cm”のプロポーションで“デカジョ”人気に乗ればファンも増えそうだ。
※画像は『twitter.com/SakiAkai』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)