ロックバンド・ポルノグラフィティの新藤晴一が話題のお笑いネタ「ラッスンゴレライ」にハマっている。彼とギャグを熱演したシンガーソングライターのRihwaがツイッターに動画を公開したところ、「プロだね」、「最高!」と読者から大絶賛されている。
はまやねん、田中シングルによるお笑いコンビ・8.6秒バズーカーのリズムネタ「ラッスンゴレライ」が大人気だ。なんとポルノグラフィティでギターを担当する新藤晴一もそのとりこになった1人らしい。同じアミューズに所属するRihwa(リファ)が1月26日に『Rihwa(Rihwa_Park) ツイッター』でbayfmのラジオ番組『カフェイン11』の放送終了後に新藤晴一と「ラッスンゴレライ」する動画を投稿した。
新藤がはまやねん役で「ラッスンゴレライ、説明してねっ」とリズミカルに振ると、田中シングル役のRihwaが「あ、チョト待て、チョト待て…」とハイテンションで応じる。ミュージシャンだけに間合いはバッチリだ。
その熱演にファンからは「衝撃、二人とも楽しそうですね~!」、「完成度たかっ!!」、「やばい、めっちゃ爆笑」、「お二人さん、芸人コンビでデビュー出来るかもです。素晴らしい」と大反響が巻き起こっている。中には「次はクマムシのあったかいんだから~お願いします」、「今度はクマムシでお願いします」との要望もあるが、是非とも聞いてみたい。
ちなみに8.6秒バズーカーと同じよしもとの先輩コンビ・オリエンタルラジオもイベントで「ラッスンゴレライ」を披露している。“武勇伝”でおなじみの2人だけにキレのあるネタを見せて観客に大ウケだった。今やミュージシャンにも広がる「ラッスンゴレライ」。次々と面白いパフォーマンスが出ており、本家の8.6秒バズーカーもうかうかしていられない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)