AKB48の“ぱるる”こと島崎遥香が、Instagramで“遺影”と題したモノクロ写真を公開したところ、読者から「そんなこと言っちゃダメー!」、「縁起でもねぇこと言うなよ!」と心配するコメントが寄せられた。一方で「ぱるちゃん面白すぎ!! かっこいいですね」、「色んな表現出来るからぱるるってすごい。大好き」と彼女のセンスを評価するファンも多い。それにしても、この“遺影”にはどのような意図があるのか。
ぱるるが2015年1月6日に『島崎遥香 paruruofficial Instagram』で、寂しげな困り顔をした1枚を投稿している。彼女は4日にパシフィコ横浜で開催されたAKB48の大握手会を体調不良のために中止しているだけに、その表情と“遺影”のタイトルが気になる。読者からは「体調は良くなった?」、「縁起でもない! ぱるるが頑張ってるから、オレも病気かかえながら頑張って仕事してるんだよ。一緒にガンバろう」と反響があった。
ただ、多くのファンは「ブラックジョークもほどほどに(笑)」といったスタンスで受け止めており、「80年後くらいに使う写真だよね? そしたら遺影で間違いない?」、「めちゃめちゃお洒落な遺影だね(笑)」、「遺影にイエイ! って、もう誰かゆってるかな?」などのコメントも届いている。
この写真は1月21日に発売されるAKB48の6thアルバム『ここがロドスだ、ここで跳べ!』のジャケット撮影時と同じ衣装で撮ったもの。ぱるるは昨年の12月24日に、そのジャケット画像を6枚に分けてパズル風に公開していた。今回はアルバム発売が近づいたので、再度アピールするために投稿したようだ。
※画像は『島崎遥香 paruruofficial Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)