東野幸治がよしもとのお笑い芸人と食事した時の写真をInstagramに投稿。「悩める後輩芸人のナベ君」と説明したところ、「見たことない」、「なべくん?」と知らない読者からのコメントが少なからず寄せられた。さらには「いのっちかと」、「稲垣吾郎かと思った」とジャニーズアイドルに見間違えるケースも出ている。
東野幸治が1月15日に『東野幸治 higashinodesu Instagram』で「視線の先は自分の未来を見つめて震えているのか!」とその芸人が食堂でぼう然とする姿を公開した。彼は2012年に解散したお笑いトリオ・Bコースのメンバーだったナベである。前述のように「誰でしたっけこの人ー!」と反応がある一方で、「ナベ君、初めまして!! 人生まだまだこれからだ!!」、「がんばれーナベー!」と応援メッセージも届いた。
『よしもと芸人 ナベのブログ ナベ 「……で、ごめんなさい!」』によると、昨年の11月には同期のよしもと芸人、カラテカ・入江慎也が彼の今後を心配して「“ナベを囲む会”をやろう!」と提案してくれた。お笑い芸人が7名程度集まったが結果的にカラテカ・入江の話題が中心だったらしい。それでも、1年間は続けることになったというから、みんなナベのことを元気づけたいのだろう。
さらに今年の1月15日には、昨年末に4年間続いた中国語の授業が終わったことを伝えている。東野や博多華丸、ダイノジ・大地、Mr.都市伝説 関暁夫らも生徒だった。先生は中国人女性の留学生に習い始めたが、4年間で浪人生から大学生になると初々しさが消えて「ジーマで、バイヤーー!」(マジでやばい!)や「ガングロになりて~!」などの日本語をしゃべるようになったという。先生の大学の学園祭の様子なども描写しているが、ナベの文章は表現力があり読んでいて面白い。こうした出来事をネタにするとウケるような気もする。
Instagramには「東野さんのインスタ踏み台にしていいから頑張れ!」、「東野さんのインスタで渡辺さんを知りました。初めまして」というメッセージもあった。今回の投稿で知名度が少しでも上がると良いのだが。
※画像は『東野幸治 higashinodesu Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)