AKB48（NMB48兼任）の柏木由紀が男子学生の会話を耳にしてショックを受けたようだ。彼女がツイッターで状況を説明したところ「これは辛いな」とファンも同情している。ゆきりんはいったいどのような言葉を聞いたのだろうか。

ゆきりんこと柏木由紀が、1月28日に『柏木由紀（Yukiriiiin__K）　ツイッター』で“後ろの男子学生の会話”と題してつぶやいた。

「AKBの柏木由紀じゃね？」「え、おまえ好きなの？」「いや別に」と耳に入ってきたゆきりんは“勝手に振られた気持ち”になったという。

状況から察するに、男子学生は2人で、柏木由紀の近くにいたのだろう。2人は自分たちの会話が彼女に聞こえていることは分かっていたのだろうか。「男は照れを隠す生き物なんすよ」ともつぶやかれており、あるいは男子学生がゆきりんファンだった可能性もありそうだ。

「勝手に振られた気持ち」と言えば、フットボールアワーがMCを務めるバラエティ番組・木曜『バイキング』（フジテレビ系）で起きたエピソードを思い出す。レギュラーのAmiと鈴木奈々が「ちょっと惚れかけた人がいる…後藤さん…」、「タイプ、一番セクシー」と会話するVTRを見て後藤輝基が照れていたが、やがて女癖が悪いという話になり、「最初はすごい好きだった！　今はすごい嫌い！」と言われてしまう。自分が関わらないところで会話されると「勝手に振られた」気持ちとなるものだ。

柏木由紀と言えば昨年の『AKB48第6回選抜総選挙』では3位となり、一般的にも地元・鹿児島県のイメージアップキャラクターや薩摩大使を務める人気者だ。1月27日にはお笑いコンビ・クマムシの人気ギャグ「あったかいんだからぁ♪」を歌う動画が公開されるなど活躍するだけに、今回の男子学生の会話はショックが大きかったのではないか。

（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）