1月15日、映画「ミュータント・タートルズ」タートルづくし大ヒット祈願イベントが東京・亀戸の亀戸天神社で行われた。タートルづくしなだけに、緑のワンピースを着たベッキーと、緑の袴をはいたカンニング竹山、そしてベッキーが飼っているというケヅメリクガメの「ガラパゴス」が登場した。
2015年をどんな年にしたいかを漢字一文字で表し、絵馬に書いたベッキーと竹山。ベッキーの一文字は『歩』。「とにかく一歩一歩大切に歩んでいきたいです」と語った。一方で竹山は『知』。「ハワイ島に旅行した時に、レンタカーのカウンターで、映画ミュータント・タートルズの日本語吹き替えをしていると片言の英語で話したら、ナビが無料(タダ)になったんです。もっと英語が話せたらレンタカー自体も割引になったかもという思いで『知』です」と会場を沸かせた。
この日驚いたのは、ガラパゴスの大きさ。全長50cmほどのガラパゴスに「こういう亀、動物園じゃなくても飼えるんだ」と竹山が驚いていたのも納得である。お散歩とカメラが大好きというガラパゴスはカメラ目線もバッチリだ。
今回日本語吹き替え版で、ミーガン・フォックス演じるエイプリル役を担当するベッキーは「CGやすごいアクションが注目されがちだけど、ストーリーが素晴らしくて感動できます」と話し、タートルズの師匠となるスプリンター役の竹山は「映像の迫力がすごい、いろんな世代の人に観て頂きたい」とアピールした。
アメリカを筆頭に、世界中で大人気のアニメの実写版となる映画『ミュータント・タートルズ』。犯罪の多いニューヨークから、平和と正義を取り戻すために現れたヒーロー、その正体は4人の亀。映画『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)から全国ロードショー。
(TechinsightJapan編集部 みほりー)