人間役の設楽統と異星人役を演じる日村勇紀、バナナマンの2人がテレビアニメのアフレコイベントに登場した。キャラとあの強烈な外見から人間役がまわってこない日村に「異星人役は天才」「遅かれ早かれ世界に出て行く人」と太鼓判を捺す設楽。日村も負けじ?と設楽への愛を披露する。相思相愛の2人の今年はいかに?
15日、東京・港区にてディズニーとルーカスフィルムが贈る最新TVアニメーションシリーズ「スター・ウォーズ 反乱者たち」のアフレコ会見が行われた。声優を務めたバナナマン設楽統・日村勇紀はお互いのアフレコに笑いを抑えきれず、吹き出してしまう爆笑アフレコとなった。
設楽の勧めでスター・ウォーズを観るようになり大ファンになったという日村は、今回の異星人役の出演を「ありがとうございます。なんだってやらせてもらいます」と意欲満々だ。報道陣から「今年はハリウッド進出か?」との質問にも、「本当に出たい」と熱く語る。スペシャルゲストのダース・ベイダーに出演してもいいか確認する場面も。またダース・ベイダーからのフォース・チョークを受けた日村は渾身の演技で「嬉しかった」と幸せそうに顔をほころばせた。
日村の役どころについて設楽は「異星人っぽい感じが出ていて良かった」「異星人役は天才」「海外で知らない人にYou are comedian」と日村が言われた話を披露し、「遅かれ早かれ世界に出て行く人」と日村を大絶賛した。一方、今年の目標を聞かれた日村は「(設楽が)テレビで3年連続1位だったのが国分(太一)さんに抜かれたのが俺は悔しくって。設楽さんには国分くんを抜いて欲しい。抜き去って欲しい。それが俺の目標です!」と設楽を激励した。
お互いを認め、褒め合うバナナマンの2人。この関係がバナナマンの不動たる人気なのかもしれない。今年の活躍も楽しみな設楽統と日村勇紀である。
2015年12月の公開が決定している映画「スター・ウォーズ エピソード7」に先駆け、スター・ウォーズ関連の最大のイベントと言っても過言ではないアニメーションが始まる。主人公の少年・エズラを中心とした新キャラクターたちが、あのスター・ウォーズの世界を舞台に大人も子供も大興奮のアドベンチャーを繰り広げていく。
日本初放送となる、ディズニーとルーカスフィルムが贈る最新TVアニメーション「スター・ウォーズ 反乱者たち」初回特別版
放送日時 2015年1月24日(土)19:00から
放送局 ディズニーXD 公式サイト:DisneyXD.jp
Dlife 公式サイト:Dlife.jp
ディズニーチャンネル 公式サイト:DisneyChannel.jp
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)