NMB48（AKB48兼任）の山本彩が、『有線大賞』で共演した人気アニメ『妖怪ウォッチ』のキャラクター“ジバニャン”、“コマさん”と写真に納まった。彼女がそのスリーショットをツイッターで公開したところ、「真ん中が一番可愛い」、「圧倒的ジバニャン」などの反響があった。山本彩は撮影後に妖怪と交流するところも投稿しているのだが、彼女が気に入ったのはどちらだったのか。

12月20日、『第47回 日本有線大賞』（TBS系）が放送された。「有線話題賞」のステージでは『妖怪ウォッチ』のキャラクターも登場して盛り上げたが、NMB48チームNキャプテンの山本彩が、舞台裏で妖怪たちと撮った写真を『山本彩（SayakaNeon）　ツイッター』で公開している。

“コマさん”、“山本彩”、“ジバニャン”と並んだなかなかレアな1枚だ。ファンからは「真ん中が一番可愛い　うふふ」といったコメントがある一方で「可愛いにゃ～」、「圧倒的ジバニャン」ともつぶやかれており、目移りしてしまうようだ。

さらに、山本はその後に“コマさん”と交流する場面を投稿している。“コマさん”の別れを惜しむ仕草に、「あざとい」と感じながらも「きゃわ」と癒されていた。その光景にNMB48・市川美織も「こまさん、かわいすぎるー」と思わずつぶやいたほどだ。さらには、その画像を見たファンから「妖怪と会話、そして、静かにさってゆく。喋っているのかな？」とコメントされた上に、「さやか、お気に入りの妖怪は、さやかより背が低い！　すごい発見をした」と驚かれた。

AKB48グループで『妖怪ウォッチ』のキャラクターと写ったメンバーはこれまでにもいたが、ここまで交流を深めたのは山本彩が初めてだろう。

※画像は『twitter.com/SayakaNeon』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）