俳優の松坂桃李が出演する『プラズマ乳酸菌』の新CMが12月6日(土)より放映される。白衣を着て雪が降りしきる中を進む場面が続くが、実はこれはCGではなくリアルな吹雪に耐えて撮影が行われたのだ。そのような状況で辛そうな素振りも見せずに乗り切った松坂桃李は、「やっと見つけた“スゴイ乳酸菌”」という感激を静かに伝えてくれる。
この時期に松坂桃李の名を聞けば、大河ドラマ『軍師官兵衛』で黒田長政役を演じる彼を思い浮かべる人も多いのではないか。キリン株式会社の新CM『プラズマ乳酸菌 研究レポート』篇では、その松坂桃李が白衣姿の研究員として登場。免疫の根本を強くする『プラズマ乳酸菌』の発見を伝えようとする姿は、大河ドラマでの実直で誠実なイメージとぴったりマッチしている。
『プラズマ乳酸菌』は、免疫の根本を強くする可能性をもつ画期的な乳酸菌と言われている。これまでの乳酸菌とは異なるメカニズムで免疫システムの司令塔のひとつpDCを直接活性化することが世界で初めて発見された。かぜ症候群・インフルエンザ症状の軽減をはじめ、様々な研究成果が確認されている。
極寒の吹雪の中、力強く歩みを進める研究員・松坂の様子は、『プラズマ乳酸菌』の新たな研究成果に至るまでの道のりの険しさを象徴するかのようだ。彼が「きみをまもりたい」と情熱的にささやくシーンも盛り込まれており、心も体も寒くなりがちな冬にピッタリなCMだろう。
松坂は「今回、キリンの研究員という役でCMに出演することになり『プラズマ乳酸菌』の特長について話を伺いました。僕自身も忙しい日々のなか体調管理には気を付けていますが、時間が不規則な仕事なのでつい疎かになりがちです。これからは僕自身も、『プラズマ乳酸菌』を日々の生活のなかに取り入れたいですし、たくさんの人々にも『プラズマ乳酸菌』について知っていただきたいです」とコメントしている。
スタッフは予想以上の雪が降りしきる中で、「最後まで集中して演技に打ち込む松坂さんの笑顔に、一同みな救われ、無事に撮影を終えることができました」と撮影を振り返っている。
松坂桃李出演の新CM『プラズマ乳酸菌 研究レポート』篇は12月6日(土)より放映。
※画像はYouTube動画のサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)