水原希子が子どもの時の写真をInstagramで公開した。その表情はすでにモデルの資質を思わせるものがあり、国内外の読者も「小さい頃から美人」、「cutie」と感心しているほどだ。また、彼女が出演したドラマ『信長協奏曲』が最終回を迎えたこともあり、それについてのコメントも寄せられた。
水原希子は現在24歳だが、12月22日に『水原希子 i_am_kiko Instagram』で公開した1枚は6歳の時に撮ったものと思われる。3月5日とあるので、横にあるのは桃の花だろう。首をかしげながら微笑む姿はモデルのようだ。彼女は2003年にファッション雑誌『Seventeen』のミスセブンティーンに選ばれ、モデル界へ入るが、この頃からそうした道を目指していたのかもしれない。
アメリカ人の父親と韓国人の母親を持つ水原希子のルックスは海外からも注目されており、「Soooo pretty!!!!!」、「好可愛啊」などのコメントも見受けられる。
この日は、小栗旬が主演する月9ドラマ『信長協奏曲』(フジテレビ系)の最終回が放送された。水原希子は信長の妹・お市役を務めており、城と最後を共にする夫・浅井長政(高橋一生)との別れでは涙で顔をくしゃくしゃにする熱演を見せた。
そのため、「信長、泣きました。お疲れさまでした」とドラマに感激した読者からのコメントも多数寄せられている。彼女の今の活躍を思えば、子ども時代の写真はモデルだけでなく女優としての才能をも漂わせているようだ。
※画像は『水原希子 i_am_kiko Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)