タレントの春香クリスティーンが、『ものまね王座決定戦2014』に映画『アナと雪の女王』のエルサのコスプレで登場した。ものまねタレントのキンタロー。をして「本物みたい!!」と高く評価するなりきりぶりで、ステージを盛り上げた。
今年大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』は、12月14日の特別番組『アナと雪の女王のすべて』(BSテレビ局・Dlife)放送や短編映画『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』の来年公開決定とまだまだ話題が尽きない。
12月12日放送の『ものまね王座決定戦 年に一度のガチンコバトルスペシャル』(フジテレビ系)でも、春香クリスティーンがエルサに扮して劇中歌『レット・イット・ゴー~ありのままで~ 松たか子バージョン』を披露。会場も華やいだ。
この日はキンタロー。も出場しており、レディー・ガガや橋本環奈のものまねで盛り上げた。その彼女が『キンタロー。(Kintalo_) ツイッター』で春香のエルサ姿を公開して「めちゃくちゃ可愛いい!! 本物みたい!! 萌え~」と絶賛している。
春香クリスティーンは文化放送のラジオ番組『吉田照美 飛べ!サルバドール』で同曲を生歌で披露したことがある。視聴者からも好評で、その時、ゲスト出演していた郷ひろみが「ぐっときました。一生懸命歌っている姿も心が打たれました。聴きながら『いいなー』と思った…」とコメントしたほどだ。
しかしながら、『ものまね王座決定戦2014』では相手が悪かった。1回戦で当たったのは、ものまねタレントの布施辰徳だ。彼は中村雅俊の『ふれあい』で春香を破り、その後も強豪を相手に勝ち進んで今回のものまね王者となった。
12月7日の『アッコにおまかせ!』では“おトクリスティーン”と名乗ってお姫様姿を見せた春香。エルサといい、お姫様のコスプレが続いている。スイス出身の特徴を活かした新しいキャラクターとして良さそうだ。
※画像は『twitter.com/Kintalo_』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)