田丸麻紀が女性ファッション誌で8月13日に第一子を出産した時の状況や新米ママとしての決意を語った。「予定日よりも10日早く破水した」という彼女は、「病院に行くときからてんやわんやだった」そうだ。そうした初めての経験を経て赤ちゃんと対面した時にはどれほど感動したのだろうか。
田丸麻紀は今年の5月15日に所属事務所のFAXにより妊娠7か月であることを発表。8月13日に第一子を出産した。ファッション雑誌『mamagirl』2015冬号では、そんな彼女の出産報告とママダイアリーを特集。出産前のあわただしい様子も明かしている。
「予定日よりも10日早く破水したということもあって、病院に行くときからてんやわんやだったんです」という田丸麻紀。それだけに、「赤ちゃんに対面したときは、感動というよりホッとした気持ちが大きかった」そうだ。しかし新しい命を授かったという感動は、あとからじわじわと湧いてくる。「母になったんだなという実感は、授乳を始めてから」だったという。
彼女は、これからの子育てについて「完璧なママになりたいと、自分を追い込みすぎて子どもと接するときに笑顔がなくなるようなことがないようにしようと決めています」と考えている。「自分の心にゆとりが持てるように、自分自身の楽しみもキープしつつ、母として子どもと一緒に成長していきたいですね」と新米ママとしての心がけを語ってくれた。
「今欲しいものは?」と問われると、「まだ、ファーストシューズは買っていないので、どんなシューズがいいのか、ネットや口コミでリサーチしている最中です」と答えており、赤ちゃんのための服やグッズ選びなども楽しんでいるようだ。
“祝 ベビー誕生!田丸麻紀さんの出産報告&ママダイアリー”が読める『mamagirl』2015冬号は、11月25日(火)発売。その他の内容は『mamagirl』ウェブサイトにて。(http://www.mama-girl.jp/)
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)