AKB48・小嶋陽菜が地元埼玉でJリーグ・浦和レッズのホームゲームを久々に観戦した。彼女が埼玉スタジアムで赤いユニフォームシャツを着た姿をInstagramで公開したところ、「本当にレッズサポだったんですね!」とファンも感激している。さらに、こじはるは27日にAKB48全国ツアーの埼玉公演に出演して大歓声を浴びており、一週間のうちに2度も地元愛を満喫することとなった。
埼玉県さいたま市をホームタウンとする浦和レッドダイヤモンズとガンバ大阪とのゲームが、11月22日に埼玉スタジアム2002で行われた。小嶋陽菜がその日の『小嶋陽菜 nyanchan22 Instagram』で「久しぶりの地元 奇跡的に来れました」と浦和レッズのホームでの1戦を見たことを伝えている。チームカラーの赤いシャツを着てチームのタオルを手にした姿に「やっほー! 埼玉県民! 浦和レッズ! ありがとー!!」、「僕もレッズファンです。レッズ絶対優勝!!」と反響があった。
それから1週間も経たぬ、27日にはさいたま市文化センター大ホールで“AKB48全国ツアー2014『あなたがいてくれるから。~残り27都道府県で会いましょう~』”のチームA公演が開催された。
出演したチームAメンバーのうち小嶋陽菜、島崎遥香、松井咲子、中田ちさと、森川彩香が埼玉県出身だ。湯浅AKB48劇場支配人が『湯浅洋 Google+』で「埼玉出身メンバ-がテンション高く、最初から飛ばしています」と5人の興奮した様子を伝えている。小嶋、松井、中田、森川はこじはるのセンター曲『ハート・エレキ』をパフォーマンス。ぱるるも自身のセンター曲『永遠プレッシャー』を披露した。
小嶋陽菜はInstagramで「ありがとう、埼玉、AKB48」とその時の写真を投稿しているが、こじはるが大歓声を一身に浴びているような構図だ。「にゃんにゃんすごい表情してたね。 楽しいライブでした!」、「最高に楽しかった。やっぱ踊って歌うこじはるを見てるだけで、幸せありがとうね」、「やっぱりはるにゃんはアイドルの時が一番輝いてる」とのコメントから会場の空気が伝わってくる。やはり地元となると自身もファンも自然と気分が高揚するものだ。
※画像は『小嶋陽菜 nyanchan22 Instagram』と他に『湯浅洋 Google+』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)