今月5日、ハロプロ内の“新生カントリー娘。”ことカントリー・ガールズのメンバーが発表された。元カントリー娘。でメジャーリーガー田中将大の妻である里田まいが中心メンバーだが、「プレイングマネージャー」として、来春より無期限活動停止を発表したBerryz工房の“ももち”こと嗣永桃子も参加することが決定し話題に。そしてこの2人、すでに初お披露目に向けて着々と策を練っているようだ。里田が11日、自身のブログで嗣永とのミーティングの様子を報告した。
里田は11日、「売れるためにはどうしたら良いのか」のタイトルでブログを更新。これから活動する新生ユニット「カントリー・ガールズ」の今後の方針について話し合ったことを報告した。
「会話は生々しすぎてここでは書けませんが笑」と、具体的な内容は伏せた里田だが、アイドルグループとして10年も活動している嗣永のアドバイスはかなり参考になったもよう。「10年アイドルグループやっている桃子は、さすがです。やっぱ頭いいです。」「忙しい中ありがとう桃子!」と、嗣永に感謝の言葉を述べた。
読者からは「絶対売れますよ!」という励ましの声が多くあがる一方、「もう素の桃子さん出してもいいと思いますよ」と、嗣永の今後の路線を心配するコメントも寄せられた。
嗣永と言えば、「許してにゃん」「おとももち」などの発言で知られ「ぶりっこキャラ」のイメージが強いが、実は大学に進学し教員免許を取得している秀才。「ぶりっこ」もアイドルとして目立つために、敢えて嫌われキャラを作り上げたとも言われている。そんな“参謀役”ももちは、プレイングマネージャーとしてどんな手腕を発揮するのか。これからの活躍が楽しみである。
※画像は里田まいオフィシャルブログのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)