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女優の吉高由里子が今年の『紅白歌合戦』で初の司会を務めることが決まった。彼女は早速、ツイッターで「ありがとうございます。生きていれば色々とあるんだな、と改めて感じてます」と心境をつぶやいており、大晦日に向けて心構えもできたようだ。
NHK『第65回紅白歌合戦』では紅組の司会として、連続テレビ小説『花子とアン』に出演した仲間由紀恵か吉高由里子のうちどちらかだと予想されていた。そんな中で、NHKは10日に紅組司会は吉高由里子に決定したことを発表した。また、白組司会を嵐の5人が5年連続、総合司会は有働由美子アナウンサーが3年連続で務める。
吉高は発表後に『吉高由里子(ystk_yrk) ツイッター』で、司会決定について「ありがとうございます。生きていれば色々とあるんだな…」と感慨を込めてつぶやいた。もちろんプレッシャーもあるのだろうが、彼女らしく「生きてく楽しみがまたひとつ増えました」と前向きに受け止めている。
吉高由里子といえば、『花子とアン』の他にもドラマや映画で様々な役を演じる個性派女優だ。CMにも多数出演しているが、なかでもハイボールのCMはものまねタレント・福田彩乃からネタにされるほどインパクトが強い。また、彼女のツイッターを見ると詩的な表現も多く、頭の中ではいろいろなことが渦巻いているようにも思える。
そんな彼女が、NHKのしかも紅白の司会だからといって型どおりに済ませるとは思えない。「年末頑張ります。危なっかしいとは思いますが見守ってください」というその“危なっかしさ”こそ、視聴者が吉高由里子に期待するところではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)