吉川ひなのが娘ちゃんに作ったお弁当をうっかり蓋の方に詰めてしまった。彼女がそれを伝えようとInstagramで公開したところ、「あるある!」と共感するコメントが多数寄せられている。特に曲げわっぱの弁当箱ではありがちなうっかりらしい。ところで、吉川ひなののお弁当だが、彼女のイメージとは違ってなかなか渋い。
吉川ひなのの娘ちゃんも2歳と7か月になるはずだ。モデルやインテリアブランドのプロデュースなどで活躍する彼女だが、多忙な中でママとして手作り弁当を作ってあげている。10月17日に『吉川ひなの hinanoyoshikawa Instagram』でそのお弁当を公開した。
ただ、この時は「今日は間違えてお弁当箱の蓋の方にお弁当を作ってしまった」と、うっかりミスを明かしており、「なのでラップと銀紙で蓋しました~、娘、ごめんよ~」と詫びるためだったようだ。
そんな彼女に「笑ってしまってお茶吹き出したわ! 可愛すぎる!」、「それに気付いた時のひなのんの顔がめっちゃ想像出来る(笑)もうお茶目…」、「やり直さない所がまた可愛い」とファンも大ウケ。中には「私もよくやるので気持ちわかります(笑)」、「あるある!」と共感する人もいて、それに対して「面白い! 曲げわっぱあるあるなんだね」といった反響も出ている。
また、「美味しそうなお弁当」、「この白いのはなあに? 渋いね、娘チャン」、「スーパーフード気になるー」とお弁当の中身も注目されているが、“キャラ弁”が流行る昨今。吉川ひなのがこんなに地味な色合いのお弁当を作るとは意外である。しかし、雑穀米と思われるご飯に、さつまいもやじゃがいもといった根菜、緑黄色野菜はトマト、そして鶏肉もあるようだ。娘ちゃんの健康を考えていることが伝わる愛情たっぷりなお弁当だった。
※画像は『吉川ひなの hinanoyoshikawa Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)