米国の歌手、テイラー・スウィフトがニューアルバム『1989』をリリースして日本でも注目を集めている。一足早く、ゲットした前田敦子がツイッターで朝からご機嫌な様子をつぶやいた。また、北乃きいも彼女のアルバムを聴いてから仕事に向かっており、芸能界でもテイラー・スウィフトの人気は高そうだ。
テイラー・スウィフトの新作『1989』が10月29日に発売された。前田敦子は、その前日の10月28日に『前田敦子(Atsuko_100) ツイッター』でテイラーのニューアルバムのプレイリストを一部掲載。「朝から最高」とつぶやいて、読者から「あっちゃん朝から、テイラー・スウィフト聴いてる!」、「いいなー私も買わねば…!!」など反響があった。
また、北乃きいも28日に『北乃きいオフィシャルブログ』で楽曲『Shake It Off』をかけながら書いていることを明かすと、「明日発売の、Taylor SwiftのNew Album “1989”を聴いて次のお仕事に向かいます」とご機嫌な笑顔とともに投稿している。
今回のアルバム『1989』はカントリー・ミュージック畑出身のテイラー・スウィフトが、ポップ・ミュージックにこだわった意欲的な1枚となっている。27日に米国で発売されたが、『ビルボード誌』は100万枚突破が確実だと伝えている。前田敦子らの反応を見る限り、日本での人気もこれまで以上のものとなりそうだ。
※画像は『テイラー・スウィフト taylorswift Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)