モデルで女優の森カンナが大阪市消防局の消防防災フェスタに“一日消防署長”として登場。大阪のまちと命の大切さをPRするために活躍した。彼女がInstagramでその時の写真を公開しているが、「しょっちょさん」と表現して読者から突っ込まれてしまう。
NHK大阪放送局制作のNHK総合・土曜ドラマ『ボーダーライン』(全5回)がスタートした10月4日(土)。大阪のイベント“大坂の陣400年天下一祭”の一環として、大阪のシンボル大阪城天守閣で消防防災フェスタ『大阪のまち・いのちを守ろう!冬の陣』が開催された。
主催した大阪市消防局は『ボーダーライン』に救急隊員として出演する森カンナを“一日消防署長”として迎え、消防訓練や子どもたちとの心肺蘇生訓練などを行った。
彼女がその日に『森カンナ kanna_mori Instagram』で制服姿でマイクを手にあいさつする写真を投稿。「しょっちょさん しょっちょさん ボーダーライン今日からはじまります」と説明を入れたところ、読者から「しゃっちょっさん、みたいに言うな。とジュニアさんならツッコミますね」とさらに突っ込まれていた。
それにしても、写真でその表情を見る限りでは、相当緊張しているようだ。「美人一日消防署長さん!! 素敵です。ボーダーライン、一話見ましたよ。これからが楽しみです」というコメントが届いているように、ドラマの方では救急隊のクールな原田明美隊員役に期待したい。
ドラマ『ボーダーライン』は小池徹平が新人消防士・川端明役として主演を務める。彼は救急隊長役の藤原紀香らキャストと共に大阪市消防局高度専門教育訓練センターで訓練を受けており、それが活かされた迫真の演技が見どころだ。
※画像は『森カンナ kanna_mori Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)