AKB48でサングラスが似合う8人が“サングラス選抜”としてイベントに出席した。チアガールを連想させるようなラメをふんだんにあしらったカラフルな衣装で登場し、ステージを華やかに盛り上げたAKB48。サングラスをかけているイメージがあまりないAKB48のメンバーだが、一番似合うのは誰?
20日、「第27回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」表彰式が東京ビッグサイトにて開催され、今後、サングラスをかけて活躍してほしい人として「サングラス特別賞」を受賞したAKB48が登場した。この日、出席したのは、“サングラス選抜”(渡辺麻友、横山由依、小嶋真子、田野優花、加藤玲奈、木崎ゆりあ、峯岸みなみ、向井地美音)の8名。
代表でステージでスピーチした“まゆゆ”こと渡辺麻友は、「2011年にはメガネ特別賞を受賞して、そのときにも出席しています。二度も素晴らしい場に来られて光栄です」と受賞の喜びを伝え、自身とメガネの関わりについては「小学6年生からメガネを愛用しています。メガネなしの人生は考えられません」「あまりサングラスを普段はかけないけれど、可愛いのを見つけると買ってしまうぐらいサングラスが大好きです」と笑顔を見せた。
さらに「これからはサングラスを積極的にファッションに取り入れたい。他のメンバーともサングラスを愛用していきたい」とサングラスの活用に前向きな様子。
授賞式では2人ずつペアになって同じサングラスをかけてポージング。一番似合うのは誰か、写真を見てご判断いただきたい。記者は京都の香りのするはずの“ゆいはん”こと横山由依が意外にもよく似合っていると感じたが、いかがだろうか。田野優花も髪型とサングラスがぴったりマッチしている。今回の選抜メンバーにはいなかったが、総監督の高橋みなみもスカジャンにサングラスは似合うはずだ。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)