AKB48の小嶋陽菜と乃木坂46の白石麻衣が、凱旋門賞が行われたフランスのロンシャン競馬場を訪れた。こじはるがInstagramでその時のツーショットを公開したところ、普段とは違ったイメージの2人に「にゃんにゃーん」、「まいやーん」と名前をコメントするファンも多く、美しさに興奮気味だった。
小嶋陽菜と白石麻衣がレギュラーを務める競馬情報バラエティ番組『うまズキッ!』(フジテレビ系)の10月4日深夜の放送では、凱旋門賞が行われるフランス・パリのロンシャン競馬場からメインMCのおぎやはぎの2人とこじはる、まいやんが生中継で出演した。
こじはるが『小嶋陽菜 nyanchan22 Instagram』にて現地で撮った写真を投稿。中でもロンシャン競馬場でまいやんと写った1枚に、「2人とも可愛すぎる!」、「美少女すぎ」、「ほんと2人とも何回見ても可愛い」と称賛コメントが寄せられている。凱旋門賞用におしゃれした2人は、テレビで見せる姿とは違ったイメージで「まいやーん」や「にゃんにゃんの顔になりたい」とファンも酔いしれていた。
同番組で小嶋陽菜はディープインパクトの弟馬に“モンドシャルナ”、白石麻衣はレッドディザイアの弟馬に“キミノナハセンター”と命名したほど競馬への関心も深くなった。凱旋門賞では現地での人気も高い、ディープインパクトの娘であるハープスター(川田将雅騎手)をおぎやはぎと共に4人で応援。こじはるも「このときはレース前のどきどき感がある」と心境を伝えている。
結果は、ハープスターも6着と健闘。ジャスタウェイ(福永祐一騎手)は8着、ゴールドシップ(横山典弘騎手)は14着となり、地元・フランスのトレヴ(T.ジャルネ騎手)が優勝。こじはるのファンからも「3頭とも残念だったね…お疲れ様でした!」、「日本馬の挑戦は続きますね」と励ましの言葉が届いていた。
ところで、『うまズキッ!』では事前に“凱旋門賞の楽しみ方”として、おぎやはぎの小木博明がこじはるとまいやんを抱きしめて応援馬が優勝した時に喜ぶ予行演習をしていたが、残念ながら本番では実現しなかった。
※画像は『小嶋陽菜 nyanchan22 Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)