エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】高畑充希が“金八時代”の仲間と偶然の再会。懐かしの「あやかとひろみ」がツーショット。

女優の高畑充希が出演した人気ドラマ『3年B組金八先生』で生徒役で共演していた仲間と偶然出会った。彼女がInstagramで「偶然の再会 懐かしの金八」と題して笑顔で写ったツーショットを公開。当時の役柄を知る読者からは「あやかとひろみ!」、「これは懐かしい」といったコメントが寄せられている。

高畑充希は中学時代にホリプロが主催するミュージカルのオーディションを受けて主演に選ばれ、念願の女優デビューを果たしている。その後、東京の高校に進学しつつミュージカル『ピーターパン』や舞台『奇跡の人』『美男ですね』『コーヒープリンス1号店』で主演を務める。そんな彼女がドラマ『3年B組金八先生』の第8シリーズに出演したのは2007年のことだった。

布川敏和とつちやかおりの長男、布川隼汰やジャニーズJr.の真田佑馬、オスカープロモーションの忽那汐里なども出演したシリーズで、高畑充希は田口彩華役を務めた。今回、彼女が『高畑充希 mitsuki_takahata Instagram』でツーショットを掲載した相手は、クラスメート・諏訪部裕美役だった山田麗だ。

7年ほど前に放送されたシリーズだが、それでも「わー金八だ」、「こりゃ懐かしい」、「一瞬分かりませんでした。お二人とも、美しく、大人の女性になられましたね」とドラマを見ていた読者は多い。

「金八…あぁ懐かしい。駆け落ち、あやか」、「あなたを読みかけの本にはしない~♪の主題歌の時のですね」などの内容についてのコメントから、「あやかとひろみ! 金八ファンですが、リアルタイムで見たことのある唯一のシリーズで思い入れあります。この上ない幸せです」、「充希ちゃんを好きになるきっかけになった作品です!」と熱いメッセージも届いている。

このツーショットからは彼女たちの人気はもちろんだが、ドラマとして全盛期を過ぎても『3年B組金八先生』の影響力が強かったことを改めて実感した。

※画像は『高畑充希 mitsuki_takahata Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)