ロンドンブーツ1号2号の田村淳がInstagramで投稿した画像が反響を呼んでいる。彼が「とある病院の窓そうじ…」と掲載した画像はアメリカで撮られたものらしい。スパイダーマンやバットマンなどスーパーヒーローに扮してビルの窓そうじをする光景が写っている。それに対して「日本ももっとこんな笑いが必要だー!」といったコメントが寄せられており、多くの読者が共感していた。
ロンブー・淳が9月5日に『田村淳 atsushilb Instagram』でその1枚を投稿して「素敵な発想だね♪ アメリカのこーゆとこ好きです」と感想を伝えた。その場面は、3人のスーパーヒーローがロープを使って病院のビルの壁の窓を拭いている。どうやらスパイダーマン、スーパーマン、バットマンのようだ。
日本ではなかなか見られない光景に、読者も「あー夢がある。日本もこーゆーユーモア必要だね!」、「すごいアイディア! ステキだと思う」といったコメントが届いている。
「病院なのにカラフルなとこもすてき!」と窓枠の色にイエローやオレンジ、ブルー、グリーンなどを使用しているところも注目されており、それについて「小児病棟って聞きました! こどもたちのために色々考えられてて、ステキだなー」という情報も寄せられている。「患者さんは喜んだでしょうね、1か月入院したことがあるので患者さんの気持ちが想像出来てホッコリします」と実感のこもった感想もあった。
中には「夢がある窓そうじですね。日本も見習っていかなきゃですね!」、「日本でもやってほしい!」といった意見もあり「兄貴、日本でもやりましょう。水戸黄門 桃太郎侍 遠山金さんで」とロンブー・淳への呼びかけまで起きている。何らかのキャラクターで実現するには、窓そうじをする業者の協力が必要だが、できないことはなさそうだ。
※画像は『田村淳 atsushilb Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)