前田敦子がAKB48時代から仲の良い、“はるごん”こと仲川遥香と食事したことをツイッターでつぶやいた。JKT48に移籍した仲川はメンバーのメロディーと一緒に前田と会食したようだ。前田がその時のスリーショットを公開すると、珍しい顔ぶれに日本だけでなくジャカルタなど海外からも反響があった。

前田敦子と“はるごん”が久々に一緒に食事を楽しんだいきさつがおもしろい。前田が9月2日に『前田敦子（Atsuko_100）　ツイッター』で「昨日寝る前にごんちゃんが頭に浮かんできて。今日起きたらごんちゃんから連絡が！」と明かしており、直感が働いたようなのだ。

JKT48は8月31日に横浜アリーナで開催されたアイドルによる大規模イベント『＠JAM EXPO 2014』に参加するため来日していた。そのこともあって、前田も“はるごん”が頭に浮かんだのだろう。さらには「メロディーちゃんも一緒に3人でご飯」というように、JKT48のセンターであるメロディー・ヌランダニ・ラクサニとの食事も実現した。

今年の3月から4月にかけて行われた『JKT48 6thシングル選抜総選挙』で1位となりセンターに選ばれたのがメロディーだった。仲川遥香も3位になり、JKT48での高い人気が証明された。そんな2人とひとときを過ごした前田敦子は「楽しかったわ、頑張ってる人って素敵」と感想をつぶやいている。読者からも「いいね」、「サスガ」といった反応の他に、インドネシア語と思われるコメントも多数寄せられた。

※画像は『twitter.com/Atsuko_100』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）