エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】チェッカーズ『Jim&Janeの伝説』や工藤静香『メタモルフォーゼ』も。“J-POP黄金期”78曲の映像を配信。

チェッカーズ、工藤静香、平松愛理など80年代~90年代“J-POP黄金期”のチャートを賑わせたアーティストによる78曲の懐かし映像が見られる。動画配信サービス・dビデオが9月17日から配信を開始。リアルタイムで体験した世代だけでなく、今の若者にも愛される楽曲の数々が映像で楽しめるチャンスだ。

エイベックス通信放送株式会社が運営し、株式会社NTTドコモが提供する定額制動画配信サービス『dビデオ(R) powered by BeeTV』(dビデオ)ならではの企画が実現した。

80年代から90年代に大人気となったチェッカーズとそのボーカリスト・藤井フミヤ、また、おニャン子クラブの中でも圧倒的なボーカルで注目された工藤静香。そして当時はまだ多くなかった女性シンガーソングライターとして活躍した平松愛理の貴重なミュージックビデオやライブ映像、全78曲を9月17日から一挙配信を開始した。

チェッカーズは1985年度年間オリコンチャート1位を獲得した最大のヒット曲『ジュリアに傷心』の1984 Live Versionをはじめ、『星屑のステージ』、『神様ヘルプ!』、『NANA』から『I Love you, SAYONARA』、『Jim&Janeの伝説』、『Blue Moon Stone』といったものまで懐かしの名曲がそろう。

さらにチェッカーズの楽曲だけではなく、藤井フミヤのソロ楽曲のミュージックビデオも配信。テレビドラマ『あすなろ白書』の主題歌で自身の代表曲である『TRUE LOVE』をはじめ、『タイムマシーン』や『Another Orion』など10曲が楽しめるのは嬉しい。

今もソロで活躍を続ける、藤井フミヤ

工藤静香は、中島みゆき作詞で最大のヒット曲となった『慟哭』を含むミュージックビデオ26曲を配信。彼女が出演したテレビドラマ『なんだらまんだら』の主題歌に起用された『メタモルフォーゼ』や、ドラマ 『ゆずれない夜』の主題歌『激情』にセカンドシングル『Again』などファン垂涎の映像が目白押しだ。

アイドル出身ながら実力派と注目された工藤静香

加えて平松愛理の代表曲ともいえる『部屋とYシャツと私』のほか、ミュージックビデオ8曲も同時に配信。

豪華アーティストたちの当時の貴重な映像がdビデオで甦る。
http://video.dmkt-sp.jp/corner/10000103
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)