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writer : maki

【エンタがビタミン♪】青山テルマの意外なこだわり。「東京ではたこ焼きを食べない」そのワケは。

歌手の青山テルマが、ラジオ番組で「東京ではたこ焼きを食べないことに決めている」と明かした。関西出身の彼女は「東京のたこ焼きは大阪とは味が違う」と主張。どうしても東京で食べる時は自分で作るというほどこだわっているようだ。

青山テルマが今年の8月6日にリリースしたアルバム『Lonely Angel』の1曲目に収録されているナンバーが『TOKEYO』だ。そのサウンドやPVの映像からは、彼女が奈良出身でしかも関西への愛着が強いとはイメージしにくい。

9月7日放送のラジオ番組『YKK AP presents 内田恭子のウチ・ココ ~ウチだけ、ココだけの話』(TOKYO FM)にゲスト出演した青山テルマから「東京ではたこ焼きを食べないことにしている」と聞いて、パーソナリティーの内田恭子もすぐには信じられないという感じだった。

東京と大阪ではたこ焼きの味が違うと言っても、内田は「そんなことはないと思うけど」と認めない。しかし、青山テルマは「大阪の方がバラエティがあるし、作っている人がハッピー! 大阪バイブスが感じられる」と力説する。

大阪では“一家に一台、たこ焼き器がある”との説は有名だが、彼女も「どうしても東京で食べたい時は自分で作る」というから自宅にたこ焼き器があるらしい。それほど“大阪のたこ焼き”にこだわりを持っているのだ。

青山テルマの両親は大阪出身なので、彼女も「プライベートではバリバリの関西弁」を話す。だが、関西弁を話すと“おっさん”みたいに思われるので、東京で仕事する時は標準語で通しているそうだ。

彼女が9月2日に『青山テルマ thelmaaoyama Instagram』で、ヅラを被って太眉にひげの“おっさん”に変装した姿を投稿しているが、そんなところにも関西気質が感じられる。

※画像は『青山テルマ thelmaaoyama Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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