モデルでプロレスラーの赤井沙希がスポーツ紙による「エロティッシュ配り」報道をツイッターでキッパリ否定した。彼女は、DDTプロレスリングが開催中の“総選挙”の活動の一環だと主張。「エロティッシュちゃうしっ!」と不満を露にしている。
元プロボクサー赤井英和の娘として知られる赤井沙希。抜群のプロポーションと妄想好きなキャラクターからモデルやタレントとして活躍するが、格闘家の血が騒いだのか2013年8月18日にDDTプロレスリングが開催した両国国技館大会でプロレスデビューを果たした。
プロレスラーとして2年目を迎えたその彼女が9月12日に『赤井沙希(SakiAkai) ツイッター』でスポーツ紙の記事について「どいひーっ! エロティッシュちゃうしっ!」と真っ向から否定している。その記事の見出しは『衝撃シーンをキャッチ。DDT赤井沙希。“エロティッシュ”配り』だった。
赤井沙希は「ちゃんと街でも真面目に選挙活動してるのーっ!」と続けているが、これは8月31日から始まり、彼女も候補者となっている“DDTドラマティック総選挙2014”の活動のことである。
彼女が8月31日のツイッターで「DDT総選挙始まったよ~! もし24位以内に入れたらある野望があります!」とつぶやいて、プロレスラー姿の彼女の写真に“目指せ!! 選抜入り!! 赤井沙希”と書かれたポケットティッシュを公開している。それを街頭で配っているところをスクープされたのだ。
“DDT総選挙”の中間発表では「0じゃなくて本当に良かった~」とホッとしていた彼女だが、オリジナルティッシュ配りの活動が実って10月1日の結果発表(投票期間は9月28日まで)では選抜入りしていることを願いたい。
※画像は『twitter.com/SakiAkai』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)