エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】マギーが『若手ハーフ芸能人』の“Aクラス”入りに歓喜。「なにこれ。ありがとうございます!」

モデルのマギーがバラエティ番組で発表された『若手ハーフ芸能人ピラミッド』でAクラスに選ばれていたことを知って、ツイッターで驚きと喜びの気持ちをつぶやいている。彼女は番組を見ていなかったらしく、ファンからその情報を教えられて「なにこれ」と“うれし涙とハートマーク”の絵文字で心境を表し、「ありがとうございます!」と感激していた。

モデル出身でタレントのJOYが、8月18日放送のバラエティ番組『ジャネーノ!?』(フジテレビ系)で「20~30代の若手ハーフタレント」を分析してランクづけした『若手ハーフ芸能人ピラミッド』を公表した。

それによると“Sクラス”はウエンツ瑛士、SHELLY、ベッキー、ローラの4人だという。これにはスタジオに出演していたハーフ芸人のアントニー(マテンロウ)たちから「レジェンド!」、「BIG4」と納得する声が聞かれた。

“Aクラス”には加藤ローサ、黒木メイサ、関口メンディー、トリンドル玲奈、NESMITH、長谷川潤、マギー、道端ジェシカが選ばれている。JOYは「女優、モデル、アーティストとしっかり自分の仕事を持っているので、バラエティに出ても余裕がある」と解説した。

ピラミッド底辺となる“Bクラス”では、さらに序列があるという。まず、春香クリスティーン、ユージ、秋元才加、ハリー杉山が上位に位置しており、中位に道端アンジェリカ、JOYがいる。最下位の序列となるのがダレノガレ明美、ラブリ、水沢アリー、アントニー、植野行雄(デニス)だった。

この中で、道端アンジェリカ、ダレノガレ明美、ラブリ、水沢アリー、アントニー、ハリー杉山はスタジオでJOYの発表を目の当たりにした。特にダレノガレ明美などは「JOYが勝手に選ぶとかムカつくんだけど!」、「アントニーよりも仕事している」と不満を爆発させていた。

出演しておらず、知らないうちに“Aクラス”に選ばれたのがマギーだ。彼女は『マギー(mggyy) ツイッター』でファンから「マギーちゃん『Aクラス』でした。凄いです!」とその件を伝えられて、「なにこれ。ありがとうございます!」と歓喜した。

今年に入って、今田耕司がMCを務める『アナザースカイ』(日本テレビ系)にゲスト出演するなど人気上昇中のマギー。彼女は高校生だった2008年に芸能界デビューしており、ダレノガレ明美や水沢アリーよりもかなり先輩となる。モデル出身というイメージだが、テレビやラジオで積んだ経験が今のバラエティでの活躍につながっているのだろう。

※画像は『マギー maggymoon Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)