映画『STAND BY ME ドラえもん』の公開にちなんで、ドラえもん関連のポスターや著名人の子ども時代の写真が六本木で掲示されているようだ。ロンブー・淳がInstagramで「ドラえもんに出会った頃の俺の写真が飾られてます」と伝えている。
アニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』が8月8日から公開中だ。事前から六本木に66体のドラえもん像や巨大広告が現れて話題となった。そんな中でドラえもんの映画に絡めた興味深い企画が行われている。
ロンブー・淳が8月13日に『田村淳 atsushilb Instagram』で「映画ドラえもん 大ヒットおめでとうございます!」と切り出して「六本木ヒルズのエスカレーターで、ドラえもんに出会った頃の俺の写真が飾られてます」とそのポスターを撮って公開している。木登りをして泣き顔を見せる子ども時代の自分を見ながら「この頃、のび太っぽいけど大人になったらスネ夫っぽくなってしまった」と自己分析していた。
ネットでもこの著名人の子ども時代の写真を目にしたという情報が見受けられる。場所は都営地下鉄大江戸線・六本木駅ホームのエスカレーターの横壁に貼ってあるようだ。
黒柳徹子、前田敦子、樹木希林、大久保佳代子、秋元康、小山薫堂、トヨタ自動車・豊田章男氏らの子ども時代の写真をポスターにして、本人のコメントを入れて掲示してある。
ちなみに、すでに映画『STAND BY ME ドラえもん』を観た淳は、「3Dドラえもんは最初、違和感あるけどすぐに慣れてドラえもんの世界感にのめり込めます! 3Dでタケコプターを飛んでる感じを是非、映画館で体感してみて下さい!」と解説している。映画を観た後にこのエスカレーター横の写真を見ると、感じるものも違ってきそうだ。
※画像は『田村淳 atsushilb Instagaram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)