映画『アナと雪の女王』吹替え版でアナ役の神田沙也加とハンス王子役の津田英佑が『FNS うたの夏まつり 2014』に出演した。2人は、世間では口パクパフォーマンスが流行するほど人気のある楽曲『とびら開けて』を披露。視聴者がネットで「アナにそっくりすぎて…可愛すぎて…最高でした」と感動をつぶやくほど反響があった。
8月13日に生放送で送られた『FNS うたの夏まつり 2014』にMay J.と神田沙也加、そして津田英佑が出演した。神田沙也加が前日、12日にリハーサルを行った際に、『神田沙也加(sayakakanda) ツイッター』で「アナ雪3人チーム! がんばります」とつぶやき『神田沙也加 sayakakanda Instagram』に投稿した画像をリンクしている。
本番ではMay J.が『Let It Go ~ありのままで~』を熱唱して、神田沙也加と津田英佑につないだ。2人は劇中のアナとハンス王子になりきって『とびら開けて』を演じるように歌った。
海外で『とびら開けて』を夫婦やカップルが口パクでパフォーマンスする動画が投稿されたことから、日本でも家族などで口パクするのが流行っている。それだけに、吹替え版の“アナとハンス王子”による生歌に感動した視聴者も多い。
神田沙也加のツイッターにも「まるで舞台を見てる様で素敵でした」、「アナにそっくりすぎて…可愛すぎて…最高でした。ハンス王子との息もピッタリで感動しました」、「2人が輝いて見えたよぉ」などの感想が寄せられている。
彼女が「アナ雪3人チーム!」と呼ぶ、May J.から“アナとハンス王子”への流れは、テレビ番組で“アナ雪”のパフォーマンスをするにはぴったりではないか。今年の“アナ雪”人気から考えて、紅白出場の可能性もありそうだ。
※画像は『神田沙也加 sayakakanda Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)