ものまねタレントのやしろ優が、ものまねのネタを仕込んでいる姿を芸人仲間のむらせからInstagramで公開されてしまった。あの“ドラゴンボール”に登場する人造人間の1人かとも思われたが、むらせは「19号ではありません」と注釈を入れており違うらしい。いったい何のものまねなのか。
倖田來未や芦田愛菜のものまねで知られる、やしろ優が新しいものまねに挑戦するようだ。サッカー・本田圭佑選手のものまねで活躍するタレントのむらせが『むらせ murase11 Instagram』で、やしろ優が顔を白塗りにして不敵に微笑む1枚を投稿。「明日のごきげんようの、やしろ優さん。何をやるかはお楽しみ。19号ではありません。笑」とコメントしている。
7月1日の『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)で、オープニングに登場したものまね劇団『GOKIGEN5』ではまず、むらせが“サバンナ・高橋のネタ、犬井ヒロシ”をものまねして登場。次にサワー沢口による“つぶやきシロー”とやしろ優が“コウメ太夫”をものまねでコラボした。
やしろ優のあの白塗りはドラゴンボールの“人造人間19号”でも、日本エレキテル連合の“朱美ちゃん”でもなかった。お笑い芸人のコウメ太夫に扮するための白塗りだったのだ。これをアレンジして“19号”をものまねしてもウケるかもしれない。
ところで、やしろ優は6月29日の『おしゃれイズム』(日テレ系)で、ゲストのきゃりーぱみゅぱみゅから「ものまねをしてくれるが、全然似ていない」と批評されていることから実際にものまね“きゃりー”で登場。笑いはとったものの、本人から「いや、なんかバカっぽくないですか」と指摘されていた。
この“きゃりーぱみゅぱみゅ”のものまねはメディアでもほとんど見せておらず、本人の前で披露したことから今後、登場する機会が増えそうだ。
※画像は『むらせ murase11 Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)