お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、中学2年生の息子さんに作ったお弁当をツイッターで公開した。彼が「小さな頃を思い出す、昔は色々凝って作っていた…」と懐かしむように、今では色鮮やかなウインナーや可愛いおにぎりも不要となった。それでも父親らしい愛情がこもったお弁当に、ファンからも「真ん中のおかずは何ですか?」といった質問が寄せられている。
バラエティ番組では奥さんからアゴで使われるようなエピソードで恐妻家として知られる宮迫博之だが、良き父親でもあるようだ。彼が7月10日に『宮迫(motohage) ツイッター』で、「久しぶりに我が息子の弁当を作った」と手作り弁当の写真を投稿した。
息子さんは中学2年生となる。「オニギリにしなくてええと言われた、その代わり肉を入れてくれと言われ生姜焼き作成、もおウインナーもタコさんにしなくて良いのか、何か寂しい」と、宮迫も小さい頃に作ってあげたお弁当を思い出して感慨深げにつぶやいている。
だが、そのお弁当は要望のあった生姜焼きの他にも、卵焼きや赤くないウインナー、ミニトマトがキレイに配置され、ご飯にはシソのふりかけと種をとった梅干しらしきものがのっている。ファンからも「宮迫パパさすがです! 私もお弁当作ってほしいぐらいです」とコメントがあるほどおいしそうだ。
さらに「すごいですね! 真ん中のおかず何ですか? 小4女でも、キャラ弁拒否されます…」といった突っ込んだつぶやきもあり、宮迫も「保冷剤がわりになる凍ったお惣菜」ときちんと答えている。
多いのが「美味しそう! でもご飯少ないんですねー。うちの息子はお弁当プラス特大おにぎり持って行きます」、「中2て、この量で足りるんですか?」という反応で、彼はこれにも「他にも買って食べるんですって」と返しており、息子さんとのコミュニケーションもバッチリである。
実は雨上がり決死隊で関西ローカルの料理トークバラエティ番組『雨上がり食楽部』に出演しており、その中で宮迫博之はパパタレントとして料理を作ることもある。奥さんに代わって家庭料理もお手の物だが、息子さんのお弁当もしっかり愛情を込めているようだ。
※画像は『twitter.com/motohage』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)