サッカーW杯ブラジル大会では、サポーターも顔や体に様々なペインティングをして応援する姿が見られる。そんな中、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)がInstagramで被り物をしたサポーターの写真を投稿して読者を驚かせた。彼も目撃した時には感動したようで、その姿を伝えずにはおれなかったようだ。
W杯ブラジル大会1次リーグ、日本が初戦でコートジボワールに逆転負けを喫したその翌日。ロンブー・淳が『田村淳 atsushilb Instagram』に1枚の写真を投稿して「この人くらい気合いを入れて応援したいなぁと思いました♪」とコメントした。
それは、日本代表風のブルーのシャツを着たおそらくサポーターと思われる人が運転するバイクの後部に、ブラジルカラーの黄色のマントにW杯のトロフィーとも思える何かが乗っているものだ。
読者からも「え? 2人? 合体? え!? やりたい! かっこいい!」、「えっ、これ後ろにも手あるから2人だと思ってた! 怖い」と不思議に感じている。淳は「たぶん1人」、「背負ってるものが違うね♪」と見ていた。
ロンブー・淳は移動中に見かけて撮影したが、他にも「この人ドームで見ました!」、「この方ニュースでインタビュー受けてました!」という情報も届いており、かなり有名になっているようだ。
日本時間で6月20日の朝7時から日本代表はギリシャと対戦する。この気合いの入ったサポーターもきっと熱く応援することだろう。被り物はなくても、気持ちでは負けないくらいの熱い応援を送りたい。
※画像は『田村淳 atsushilb Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)