HKT48の指原莉乃がツイッターでAKB48の新曲『心のプラカード』について感想を述べている。今年の『AKB48選抜総選挙』で1位となった渡辺麻友のセンター曲となる作品だが、ファンからの反応に対して「勝つとか負けるとかないよ!」と大人の対応をとった。
『第6回AKB48選抜総選挙』は『AKB48 37thシングル選抜総選挙』という位置づけであり、1位となった渡辺麻友が新シングル表題曲のセンターに立つ。その新曲『心のプラカード』がアルバイト求人サイト『バイトル』の新CMに起用されることが発表された。
6月23日に行われた新CMの発表会に渡辺麻友らと出席したHKT48の指原莉乃が、その後で『指原莉乃(345__chan) ツイッター』で「心のプラカード好き!」と感想をつぶやいている。
昨年の『選抜総選挙』で1位だった指原がセンターを務めたシングル曲が『恋するフォーチュンクッキー』だ。“恋チュンダンス”が広まり、世界的に知られる楽曲となった。
ファンからも「俺も少し聴いたけど結構いい曲だね! 恋チュンに勝てるかな? 俺は恋チュンの方が好きだなー」といったコメントが寄せられたが、指原は「勝つとか負けるとかないよ! どっちも愛されたら素敵だね」と答えている。
“恋チュンに勝てるかな?”とつぶやいたファンも「そうだね、勝ち負けは関係ないよね。48Gの楽曲は全部愛されてるもんね!」と納得。他のファンも「さしこちゃんすてきちゃん」と共感した。
『バイトル』の新CM発表会で渡辺麻友は「それ(『恋チュン』)に負けないくらい私の曲も、たくさん盛り上がれれば!」と元気いっぱいにコメントしたが、元女王の指原莉乃が大人の対応を見せた形となった。
※画像は『twitter.com/345__chan』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)