発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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手術室で広げられた大きな白いガーゼに次々と並べられたのは、泥棒の胃袋から摘出された盗難品。「こんなモノをよくもまぁ飲み込めたものだ」と警察や医師もそれは呆れている。
このほどポーランドの首都ワルシャワで、39歳のDariusz Piotrowskiという男がある家に空き巣に入り、逃げ出したところを目撃され警察が出動。藪の中に隠れているところを発見されて逮捕となった。取り調べにも盗難品の所在を明かさない中、留置場で激しい腹痛を訴えたPiotrowski。医師のもとでレントゲン検査が行われ、そこで胃袋に多数の盗難品が存在することが発覚した。
手術により摘出された時計、フォーク、スプーン、ペンにライター。そして何の値打ちもないガラクタまであるが、どれも胃液が消化できる物質ではない。「刑務所暮らしになるくらいなら、いっそのこと飲み込んでシラを切ろう」と考えたのであろうか。だがそうではなかった。「これはオレの特技みたいなもの。これのお陰で何度も盗難に成功した」というからまさに確信犯。たまたま腹痛に襲われたのは、恐らく年貢の納め時ということなのであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)