最近でも数々のハニートラップに引っ掛かったりと、58歳の今なお現役のプレイボーイぶりが健在のタレント・明石家さんま。しかし現在は遊びでなく、真剣に結婚相手を探しているそうだ。

12日放送の『MBSヤングタウン土曜日』（MBSラジオ）で、明石家さんまは真剣に結婚相手を探していることを明かした。

今年2月のこと、村上ショージが急性肝炎で入院した。その時さんまは、猫背にして入院着を着た情けない村上の姿を見て「これではアカン！」と支えてくれる妻が欲しいと強く思ったという。

今回の結婚願望は本気のようで、「彼女と倦怠期を迎えている」と悩む後輩芸人に彼女を紹介してくれるようにお願いしたり、別の既婚の後輩芸人には「離婚して、（自分に）紹介してくれ」と頼んでいるのだ。またさんまは、過去に付き合っていたものの自分のわがままのために別れた元彼女たちに片っ端から電話もしていた。もう一度やり直せるかもという気持ちからだそうだが、彼女たちからは「もう電話してこないで」と断られてしまっているようだ。

今後付き合う彼女とは3か月間はプラトニックで交際し、いい恋愛をして結婚へと結び付けたいと語るさんま。ハニートラップに引っ掛かった際には、娘のIMALUに「吐くほど叱られた」というが、IMALUに認めてもらえるような結婚をすることができるのだろうか。
（TechinsightJapan編集部　佐々木直まる）