ドラマ『半沢直樹』にも出演したジャニーズの中島裕翔がバラエティ番組で過去のモテ期を明かした。11歳の時には木村拓哉主演のドラマ『エンジン』に出演していただけに、小学生でまずモテ期があったという。そして、中学生でやってきた2度目のモテ期には中島自身も驚いたそうだ。
Hey! Say! JUMPのメンバーとしてだけでなくドラマや舞台でも活躍する中島裕翔(なかじま ゆうと)は現在20歳となる。4月12日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ)に出演した彼はカメラやドラムなどの趣味を披露してMCの久本雅美らを唸らせた。カッコイイのは外見ばかりではないのだ。
さらに、彼が少年の頃に出演したTOKIOの『自分のために』のミュージックビデオの映像が紹介されると、好青年となった今とは違うカワイイ彼の姿に女性陣もメロメロだった。
「モテ期とかあったでしょ?」と久本が追及すると、中島は「小学生で1回、モテた頃があって、中学生でまたモテ期があった」と明かした。その中学生のときは「同じタイミングで3人の女の子から告白された」という。
1人目から告白されたときには「うわっ、初めてだな、これ」と感激したが仕事を頑張りたいからと断った。すると、数日後に別の女の子から、さらにその数日後にも別の子から告白された。「3人目が来たときは『ドッキリかよ!』とさすがに笑っちゃいましたね」と中島は当時を振り返って苦笑する。
その頃に比べて今ではさらに人気も出て、告白される機会も少ないだろう。交際する女性は「年上の方がしっかりしていていいと思う」という中島裕翔。共演者に気を遣ってか恋愛対象は「30代前半くらいまで」とのことだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)