乃木坂46でAKB48を兼任する生駒里奈の『AKB48 37thシングル選抜総選挙』立候補の届出が4月4日12時55分に受理された。公式サイトにて公表されており、先日までは「正直よくわかりません」と迷っていた彼女も3月29日のブログでは「私は乃木坂46の生駒里奈なんです」と確認したうえで立候補する意志を固めたようだ。
生駒里奈はAKB48 Team Bの兼任となったことで、今年の『AKB48選抜総選挙』に立候補する権利があることを知って、3月26日には『生駒里奈オフィシャルブログ』で「う~ん。正直よくわかりません」と立候補するかどうか迷っていることを明かしていた。「乃木坂でいうプリンシパルなのかな~とかいろいろ考えたら頭からぼふって音がしました」というほど悩んでいる。
ファンからも「乃木坂46の生駒ちゃんじゃなくなってしまう気がする」など様々なコメントが届いた。「ひとつひとつ見ながら考えました。何故か涙が流れてきて…」という彼女は、ファンの気持ちを受け止めながら意志を固めたようだ。
「私は兼任してAKB48として活動しても、私は乃木坂46の生駒里奈なんです」「自分の根っこにあるのは乃木坂46。それは揺るぎません」と確認して、「いろいろ心配させちゃってごめんなさい。メンバーもごめんね…」と伝えている。
4月4日(金)の午後1時前に『AKB48公式サイト「AKB48 37thシングル選抜総選挙」』にて、本日の立候補者として“AKB48生駒 里奈”の写真と名前が表示された。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)