モデルの平子理沙がInstagramで子ども時代の写真を公開して反響を呼んでいる。「小さい頃から綺麗だったんですね!」とその美少女ぶりを羨むファンたちだが、どうしても彼女が手にしている巨大なクモらしき物体が気になる。いったいなぜ“美少女と巨大なクモ”の構図となったのか。
彼女が3月28日に『平子理沙 risa_hirako Instagram』で「小学3年生のわたし! ヘンテコなクモが気持ち悪い…」と解説して1枚の写真を投稿した。少女の微笑みはどこか引きつっているようだが、手にしっかりと握り締めた不気味な物体を怖がっているようでもない。
平子理沙のInstagramには、ファンから「もうすでにお顔が完成されてますね!」、「意志の強そうな眉が素敵! 整ってるー」、「間違いなく学校一の美少女だったでしょう!?」とその容姿を称えるコメントが寄せられているが、やはりどうしてもクモに触れずにはいられないようだ。
「りちゃなんでクモを。美少女小学生~」、「クモ!! 本物! 怖いけど、りちゃが可愛い」、「ハーフみたい。でクモ…」、「やっぱり美人すぎるー! てゆうかクモ本物!? 太くてでかい!」と彼女に集中できずに戸惑うファンも多い。
実はこのクモについて、彼女は同日に『平子理沙オフィシャルブログ「Candy talk」』で詳細を伝えた。
写真は平子理沙が小学3年生の頃、家族旅行した際にカリフォルニアのディズニーランドで撮ったもの。問題の物体については「この気持ち悪いクモさんは、おもちゃ、ニセもので~す!」と真相を明かしている。
ファッションについても「この頃は前髪にパーマして、サイドに流すのが好きだった。今もあまりヘアの趣味は変わらないな~」とコメントしており、やはり子ども時代から完成されていたようだ。
※画像は『平子理沙 risa_hirako Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)