『笑っていいとも!』で最後にレギュラー出演した木下優樹菜が番組とタモリへの熱い思いを語った。“言葉の達人”コーナーで「“笑っていいとも!”とは?」をテーマに解釈し言葉を説明するユッキーナはすでに涙目だった。
金曜日の『笑っていいとも!』のコーナー“目指せ!言葉の達人”で何度も“達人”に選ばれた木下優樹菜が、3月28日の放送で“笑っていいとも!”について次のような思いを明かした。
「子供の時、小学校を早退した時の楽しみだった。ぐれた時期も。ギャルの時も。ママになって仲間入りさせてもらえて、気づいたら当たり前のように小さい頃から見ていた番組。タモリさんが毎日頑張ってるからうちらもがんばろ!と思わせてもらえた。その名も、いいともー!」
『笑っていいとも!』についてそう答えたユッキーナは「そのまんまの気持ちです。ギャルの時も励まされたし、学校をさぼって『いいとも!』を見ていた…」と学生時代を振り返って涙した。
彼女がそうやって元気づけられた『笑っていいとも!』に対するタモリの印象は「観たことがないのでわからない」というから感慨深い。ユッキーナが学校をさぼって見ていた時からタモリはずっと出演してきたのだ。
この日、最後の『いいとも!』を撮ろうと首からカメラを提げていたユッキーナが『木下優樹菜 yuuukiiinaaa Instagram』で“笑っていいとも! ありがとう”の写真とともに「だいすきいいとも、だいすきいいともに携わるスタッフのみんな、裏方のみなさん。 だいすきタモリさんっ」とメッセージを伝えている。
※画像は『木下優樹菜 yuuukiiinaaa Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)