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スペインでこのほど、電車の屋根の上に乗り自撮り写真を試みた若い男性が誤って送電線に触れ、即死するという事件が起きた。
スペイン・アンダルシアのアンドゥーハルでこのほど、ベガス・デ・トリアナ出身の21歳の男性が、意外な場所で自撮りをしようと友人とともに停車場で静止している貨物列車の屋根の上に登り、一瞬にして感電死してしまった。友人と自分を撮るために、スマホを持った手を思い切り頭上にかかげたところ、それが高圧送電線に触れてしまったのであった。
ショックで電車から投げ出されるように地面に叩きつけられ、あっけなく命を落としてしまったその男性。緊急車両が続々と現場に到着し、一緒にいた友人は「アルト・グアダルキビル病院」に運ばれたが、いまだ深刻な状態にあるという。鉄道関係者は、運転手など乗務員がいない“休憩状態”の電車にも電流は流れていると話し、事故再発防止に努めたいとしている。
ところで、インドの田舎町では電車の車体や屋根の上に人々がへばりつき、運ばれていく光景が半ば名物と化している。だがこれは極めて危険な行為。感電死を遂げる者もあれば、頭上の橋や脇にある柱に気付かず衝突して落下する者もあとを絶たないという。
※ 画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)