モデルの押切もえが“体年齢”を測定したところ18歳だったことをブログで明かしている。彼女は「たまに19歳や20歳になったりもしますが…」と証言していることから、突発的な機器の不調ではないことが分かる。小説家デビューを果たすなど活躍の幅を広げる彼女だが、モデルとしての体調管理も全くブレがない。
女性ファッション誌『AneCan』などでモデルとして活躍しながら、昨年の8月には『浅き夢見し』で小説家としてデビューを果たした押切もえ。彼女が3月19日に『押切もえオフィシャルブログ「Moemode」』でさりげなく体重計の話題に触れているが、その内容に驚かされる。
「体重や体脂肪だけでなく、身長や生年月日を入れると『体年齢』を表示してくれる」というその体重計で「私の体年齢…なんと、18歳」と明かしているのだ。“18”と表示された写真も公開している。
彼女は「たまに19や20になったりもしますが、初めて見た時は笑ってしまいました」というから、何度量っても“18歳”程度の若さが証明されるらしい。
そんな押切もえは、同日のブログで都内の特別養護老人ホームにて「朗読のボランティア」をしたことを伝えている。「よろこんでもらえた時のお顔とお言葉に、こちらが励まされました」というコメントとともに、掲載した本を読み聞かせる彼女の表情が美しい。
34歳となる押切もえだが、モデルとしてプロポーションを維持するために努力するだけでなく、そうした活動を通して内面的な成長も続けているようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)