NMB48の“みるきー”こと渡辺美優紀が医学生モデルと“お泊り愛”を報じられたことについてブログで苦言を呈していた漫画家の“よしりん”こと小林よしのりさんが新情報を更新した。「わしも週刊文春がデマを書いていたのなら、嬉しい」とよしりんは本音を伝えており、彼も今回の報道がデマであることを心の奥では祈っているのだ。
週刊文春に掲載された渡辺美優紀のスキャンダル記事によると、飲み会で知り合った医学生モデルにみるきーが一目惚れしたという。彼女の方からLINEでアプローチするうちに相手の男性もその一途さに魅かれてNMB48の公演に来る間柄になった。3月1日午後10時に男性がみるきーの住むマンションに入り、翌朝にはみるきーは外出するも彼がマンションを出た気配は無く、次の朝に裏口から出て帰宅していくところを写真に撮っている。
この件について『小林よしのりオフィシャルwebサイト「BLOG あのな、教えたろか」』でよしりんは「もはや恋愛禁止ルールは、ファンの心の中だけで発動される」、「だからもう運営もメンバーもスルーすることに決めたのだろう」と憶測。「今後はみるきーの本気の野望の分だけ、わしも応援を続けよう」とスキャンダルが本当だとしても、みるきー推しを宣言した。
さらに、その後の更新でよしりんは次のような情報を明かしているのだ。
「みるきーが事務所の判断を待ってから声明を出す可能性があるそうだ」、「よしもとが、週刊文春に訴訟や謝罪要求を出すかもしれないのだそうだ」という。
よしりん自身も「ぜひ名誉棄損で訴えてほしい。わしも週刊文春がデマを書いていたのなら、嬉しい。記事が嘘だったら、わしは謝罪する」とまで言い切る。
彼はみるきーファンについて「中には、まだ潔白を信じている者がいるそうだ」と指摘していたが、自身も心のどこかで報道が事実では無いことを願っているのだ。
3月14日の朝10時過ぎに更新された『渡辺美優紀 Google+』では、「昨日はお母さんとハワイアンカフェに行ってました! たくさんお話ししました」というみるきーのわずかなコメントに、「お母さんとお話できてよかったね。みるきー応援してるよ!」、「たくさんお話出来たのか。それならそれで良かったです」と彼女の心情を思うファンも少なくない。
「せめてみるきーから何かコメントできればファンのみんなも安心すると思うよ。スルーだけはやめて」、「これだけ沢山の情報がでているのにスルーですか?」といった意見も多く、これまでAKBグループではスキャンダル報道や噂についてノーコメントを通してきたメンバーもいるが、みるきーはどうするつもりだろうか。
中には「週刊文春のあれは嘘っぱちすよね?」、「みるきーは日本一のアイドルになるんだよね。遊ばれるような安い存在じゃないよね」と彼女を信じる者もおり、「正直な本音を言うと、自分の口から白黒つけてほしい。運営からストップされてるのは歯がゆいね。ここが山場や、一緒に乗り越えよ!」とまで励ましてくれる。
小林よしのりさんのいう「事務所の判断を待ってから声明を出す可能性がある」、「よしもとが、週刊文春に訴訟や謝罪要求を出すかもしれない」が実現することをファンも望んでいるはずだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)