エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ざわちん今度は平子理沙風メイクを公開。“ファンタジスタざわちん劇場”がスゴイ。

ざわちんが板野友美やローラから男性アイドルの嵐まで、口元を隠せばそっくりなものまねメイクをブログで披露して話題となっている。ファッション雑誌『andGIRL』の3月号ではそのざわちんが初登場してさらにマニアックなものまねメイクを公開してくれた。

タレントのざわちんはAKB48時代の板野友美の愛称“ともちん”にならって芸名をつけたように、当初は板野友美のそっくりさんとして話題になった。だが、彼女がアメブロで次々と他の芸能人に似せてメイクした写真を披露するうちに“ものまねメイク”の達人としてブレイクする。

これまでに挑戦した有名人は大島優子や小嶋陽菜などAKB48メンバーから益若つばさや菜々緒、舟山久美子(くみっきー)といったモデルまで幅広い。滝川クリステルやミランダ・カーにそっくりなメイクも公開しており、ついには男性アイドルグループ・嵐の5人にも挑戦して似ていると好評だった。

『andGIRL』3月号では“ものマネメイクファンタジスタざわちん劇場”と題して彼女が性別から国籍までを超越した、神ワザものまねメイクを披露している。ファッション雑誌ということからモデルの平子理沙や宮田聡子にも挑戦しており、さらにこだわったものまねメイクとなったようだ。

宮田聡子風にものまねメイクしたざわちん

宮田聡子は2006年に『神戸コレクション×JJモデルオーディション』でグランプリを受賞してモデルの世界に入り、これまでに『mina』や『with』の専属モデルを務めている。現在は『GINGER』をはじめ、本誌『andGIRL』のレギュラーモデルとしても活躍。昨年は本誌の表紙も飾っている。

ざわちんがメイクを施して口元を隠せばその宮田聡子にそっくりで、ざわちんだと言われても俄かには信じ難いほど。実は、ざわちんの凄さは自身がものまねメイクするだけでなく、他者にも同じようなメイクを施すことができることだ。さらにはメイクの方法を指導して本人がメイクしてもかなりの精度で似てしまう。そんな彼女のテクニックのヒントがつかめるかも。

今回の『andGIRL』では、その宮田聡子がガーリー派のお手本として今春の各展示会でオーダーしたアイテムをドドンとおひろめする。また、モデル、有名人、読モの「“自分で買った一生もの”を見せてください!」コーナーでは、平子理沙のハリー・ウィンストンの指輪、田丸麻紀のミキモトの真珠、美香のカルティエの時計などを紹介。

ガーリー派のお手本、宮田聡子

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ヨンアがお手本 オーラが出るのは「春の白」!

『andGIRL』3月号は2014年2月12日(水)より発売中。ウェブサイト(http://www.andgirl.jp/)
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)