お笑い芸人の陣内智則(39)が女優の藤原紀香(42)と離婚したのは、今からおよそ5年前。その後は報道されているだけでも、13歳年下のモデルと交際し破局。最近は1年ほど前から女性アナウンサーとの交際を陣内自ら認めたが、直後に23歳のモデルとの二股疑惑記事が写真週刊誌に掲載されている。常に華やかな職業の女性と浮き名を流す陣内だが、このような女性遍歴が始まったのは学校のマドンナから告白された中学時代からなのだ。
2月13日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の中で紹介された、中学2年生頃の陣内智則の写真。野球部に入っていたので坊主頭だったのは仕方ないにしても、特別にイケメンでも可愛らしい顔でもない。背も低く、勉強もできた方ではなかったと本人は話す。だが当時、学校中の誰もが認めるマドンナで他校の男子生徒が見に来るほど可愛いと評判の女の子から告白されて、付き合っていたと明かした。そして次に彼の口から出てきた言葉に、スタジオの出演者らは驚く。そのマドンナ的存在の彼女の次に人気のあった女の子からも、陣内は「付き合ってくれ」と告白されたというのだ。
この話が事実なら、陣内はよく聞かれるような人気お笑い芸人になってから女性にモテ始めたというわけではない。少なくとも中学生の頃にモテた理由は、本人の話から外見の良さや成績が良いとかスポーツができるとかではないだろう。やはりこの頃から話術に長け、笑いで人気者となるような少年だったのだろうか。
『ダウンタウンDX』では、番組冒頭からMCのダウンタウンに“二股”と連呼される陣内。少し前までは離婚ネタで周りからいじられ、彼自身も「浮気山ほど!」と離婚理由をネタにし一部の女性からは嫌悪されていたのだ。どうやら“二股”ネタで、しばらく陣内はいじられることになるだろう。彼が大事にしている本命の女子アナがどこまで陣内を信じ、“二股”を話題にされることを我慢できるのか。今後の2人の動向が注目される。
(TechinsightJapan編集部 みやび)