発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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このほどドイツのとある牛舎が倒壊してしまった。牛の放屁によりメタンガスが充満していたために、あるところから火の手が上がると一瞬にして大爆発と化し、屋根が吹き飛ぶなどしたためである。
お腹に溜まっているガスを放屁するのは動物としてはごく自然な現象。それを止めることは誰にも出来ない。このほどドイツのほぼ中央に位置するラスドルフのある牛舎で火災による爆発が発生したが、地元警察は「爆発に至った原因は牛たちが放った大量のオナラにあった」と発表した。
90頭の牛が飼育されていたその牛舎。揃いも揃ってそのお腹にはガスが大量に溜まっていたようだ。放屁によりガスが充満し、そのような折に一箇所で火災が発生、瞬く間に爆発的な炎が牛舎全体を包むと屋根を吹き飛ばしたという。その状況について警察は「ちょっとした静電気が引き金となった火災と見られるが、牛舎にメタンガスが充満していたことが爆発につながった」と説明している。
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(TechinsightJapan編集部 Joy横手)