指原莉乃が、ファースト写真集『猫に負けた』の完成をGoogle＋で伝えている。表紙を飾るのは、指原の顔のアップだ。彼女は「ほくろが修正されていないのがポイントです」と解説しているが、それがあることを暗示していると知っているのだろうか。

指原莉乃が12月26日に発売されるファースト写真集『猫に負けた』について、20日に『指原莉乃　Google＋』で「完成しました！　かなりいい感じです!!」と伝えている。

指原は顔のアップが写ったその表紙の写真を掲載して、「目のほくろが修正されてないのがポイントです」と明かした。確かに右目には黒目のふちに小さな黒い点が分かる。

「知ってる人は知っている」、「修正とか裏話はやめましょうね」という意見や、「いい仕事するじゃんほくろ残すとは。素のさっしーいいね」、「さっしーの目のほくろはチャームポイントだよね」といった反応もあるので、一部のファンは彼女の目のほくろを知っているようだ。

専門家によると、目の中（白目）にあるゴマ粒のようなほくろは「レーザー治療はできないが、黒目に近ければコンタクトで隠すなどの方法がある」という。ただし、人相占いではかなりやっかいな運勢となりそうだ。

あくまでも一部の占いによるものだが、「目のほくろは“人より抜きん出た才能”がある」と鑑定される一方で、「目の中にほくろがある人は、危険やトラブルに巻き込まれやすい」、「目の中の白目に浮かぶ黒いゴマ。これは男運切れる閑なし」と占うものもある。

確かに、指原莉乃は“人より抜きん出た才能”を感じさせるところがある。そして男性がらみのトラブルにも注意が必要なだけに、目のほくろは気になるところだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）