エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】中川翔子「子孫は残したいので、直ちに出産したい」。だが結婚相手の条件多し。

滅多に男性を好きになることがないというタレントの中川翔子(28)にとって、両思いになれるチャンスはそう多くはない。だが一旦心を奪われる相手が現れれば思いが募り、彼しか見えなくなってしまうそうだ。過去には思い入れが強すぎて彼女はとんでもない行動をとってしまい、恐れをなした男性が逃げ出した経験があるという。

12月12日深夜放送の『せまソン♪』(日本テレビ)で、中川翔子は過去のアンハッピーだった恋愛話を語り出した。

ずっと片思いだった男性からやっとメールアドレスを教えてもらった中川翔子は、印象を強く残そうと一文字ずつ送信したという。例えば「何してるの?」という文なら、“な・に・し・て・る・の・?”と一文字ずつ時間がずれて送られてくるのだ。彼女はこの手法で毎回メールを送っていたそうだが、ある日突然、相手の男性が黙ってメールアドレスを変更。さすがの中川も“嫌われた”と悟り、静かに身を引こうとした。しかしその後、地下鉄のホームなどで偶然に出会うことが頻発したため、彼は追い掛け回されていると誤解したのだろうか。会うたびに男性から恐れをなした驚き方をされ、中川は大変落ち込んだと話す。

大好きな男性への思いが強すぎてしまう中川翔子

「子孫は残したいので、早く直ちに出産したい」と真剣な表情の中川翔子だが、結婚相手に求めるハードルは高い。中学生から変わらないと話す結婚相手に求める条件は、猫に優しい・筋肉質・ゲームが自分より上手い・アニメ、漫画、映画に詳しい・ヌンチャクが振れる・キックがきれい・古傷がある等々。この条件全てに当てはまる男性など、この世に存在するのだろうか。

ギャラは歩合制だという中川翔子は芸能人の収入は安定しないからと、今は一生懸命に働いているそうだ。趣味は多いが散財はせず、働き者の彼女。近い将来、猫好きの素敵な伴侶が見つかるように願ってやまない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)