エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】マギー「家では裸」。モデルやアイドルに“裸族”が増えるワケ。

モデルやタレントとして活躍するマギーが、テレビのトーク番組で自宅では下着をつけずに過ごす、いわゆる“裸族”であることを告白した。それには彼女なりの理由があるという。モデルらしく美容のためかと思われたが、彼女が明かしたのは意外なものだった。

女性用下着通販『PEACH JOHN(ピーチ・ジョン)』の最新カタログで表紙を飾るのは、AKB48の小嶋陽菜、モデルの大屋夏南、そしてマギーの3人だ。そのマギーが11月28日に放送された『ライオンのごきげんよう』で、「家に帰ると着ているものを全部脱いじゃう」と明かして司会の小堺一機を慌てさせた。

彼女は「モデルをやっていると毎日、何十着と服を着るので、まとわりつく感じが嫌」だと説明した。締め付けられるようで下着も全部脱いでしまい、今の季節は寒いので大きめのバスローブをはおるという。

一人暮らしで彼もいないというマギーは基本的に自宅では裸で過ごし、「宅配便が来てもバスローブだけで出る」というから驚きだ。共演していた松村邦洋は「今度、早速うかがわせてもらいます」とアピールしていた。

最近は女性も自宅では下着をつけない“裸族”が増えているようだ。AKB48でも大島優子が楽屋で全裸になりたがる癖があるのは有名だが、河西智美や秋元才加もAKBに在籍した頃に、テレビ番組で自宅では裸だと話している。HKT48の指原莉乃も家では裸で、寒ければブランケットを巻くと明かしていた。

こうした“裸族”の女性には、「下着をずっとつけていると跡がつく」、「締め付けるので血行が悪くなり美容や健康にはつけないほうが良い」という理由か、マギーのように「締め付ける感じが嫌で全部脱いでしまいたい」という理由の2パターンがあるようだ。

タレントの磯山さやかなどは「全裸の一番イイところは空気とのガチンコ」と主張しており、マギーと同じ理由といえそうである。

ちなみに、“裸族”生活が長いと慣れてしまい、カーテンを開けたままにしていたり、宅配便などの来訪者があってもうっかりそのまま出たりする危険があるという。マギーもそろそろ気をつけた方がよさそうだ。

※画像は『マギー maggymoon Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)