発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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スペイン南東部ムルシア近郊のベニアハンで26日未明、自宅のバルコニーでWi-Fiシグナルをキャッチしようとしていた23歳の男性がバランスを崩して転落、死亡する事故が発生した。
26日付のローカル紙『Diario Cordoba』によると、エクアドル出身の男性は当時、携帯電話のWi-Fiシグナルをキャッチするためマンションの3階にある自宅のバルコニーを歩き回っていたところ、手摺付近で突然バランスを崩してしまった。彼はそのまま手摺を越えて地上に落下した。
同日午前2時23分、男性の両親と妹から通報を受けた救急隊員が現場に到着。だがバルコニーから地上までは約6メートルもあり、男性は身体を強打してすでに死亡している状態であったという。
警察では、事故要因の1つとして男性が当時アルコールを摂取していた可能性もあるため、遺体の司法解剖を行う予定であると発表している。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)