悲しみに耐えられなかったか 飼い主が亡くなり棺のそばで息絶えた犬(タイ)<…
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7月4日にスタートしたドラマ『町医者ジャンボ!!』。EXILEのMAKIDAIこと眞木大輔の連ドラ初主演作品として話題になったが、早くもその演技力に厳しい意見が寄せられているようだ。
EXILEのパフォーマーとして人気のMAKIDAIこと眞木大輔が、ドラマ『町医者ジャンボ!!』(読売テレビ・日本テレビ系)で連ドラ初主演を果たしている。港町の診療所「馬場医院」を舞台に、眞木が演じる破天荒な謎の医師・鶴田正義(通称・ジャンボ)と、忽那汐里が演じる無邪気な新米看護師・馬場飛鳥が患者に向き合う姿を描いた医療ヒューマンドラマだ。
初めての連ドラ主演ということで、放送前から注目が集まっていたのが眞木の演技だ。しかし実際にドラマを見た視聴者からは、「演技が下手過ぎ」、「セリフが棒読み」、「このままの演技力では打ち切り」などの酷評が下されている。初回視聴率も4.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と振るわなかった。
とはいえ、これまで連続テレビ小説『瞳』(NHK)や、ドラマ『ホットマン2』(TBS系)のほか映画にも多数出演し、演技経験はけして少なくはない。今回は主演という気負いや、普段パフォーマーとして舞台に立つのとは異なる緊張感もあるのだろう。次話以降、眞木の演技がどこで視聴者の心をつかむか。それがドラマ成功の可否のカギを握っているのは間違いない。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)